OnlineShopスタッフブログ

KIKANSHI ONLINE SHOPをご利用ください

東日本大震災で江東区に避難している人のために、用紙業者、機器業者の協力のもと、
こうとう夢プロジェクトでカレンダーを配布しました。江東区にも申し入れ、区より配布いただきました。
今後もできることから続けていきます。

先日、東日本大震災の被災者へ支援活動として、江東区カレンダー2013を江東区に
避難している人たちへ江東区を通じてお渡ししました。

今回は用紙を回してくれている業者、オンデマンド機を販売している業者にも協力いただいております。

今後とも協力していきたいと思っております。

みなさん、おはようございます。
本日、お昼にインフルエンザの予防接種があります。

当SHOPには注射が苦手な人もいますが、逃げないでちゃんと受けてくださいね。
実は僕も苦手なので今から緊張しまくりです。

SHOPの親会社も立ち上げ・運営にかかわっている
こうとうゆめプロジェクト

江東区の街並みをイラストで描き、地域活性化のお役に立ちたいと日々頑張っています。
ぜひ、ご覧ください

去る9月15日、当SHOP親会社企画で「SNSって役に立つの?」をテーマにしたセミナーを
開催致しました。

まず第1部で、立命館大学・先端総合学術研究科の西田亮介氏を講師に迎え、独自
の定量分析方法などをご紹介いただきました。
第2部では、実際にSNSを活用してらっしゃるお客様に事例をお話しいただき、
西田氏も交えてトークセッションを行いました。

西田氏はTwitterを利用してコミュニケーションや宣伝に活用している議員の
実態を定量(具体的なデータに基づく)分析を用いて、研究しています。
すると、Twitter議員の中でもグループ分けできることがわかったのです。
ほうほう、はぁー!という内容でした。
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トークセッションでは、Twitter、facebookのヘビーユーザーのゲストお2人に
使い方や気を付けていることなどを伺いました。
お2人とも、「使い方はさまざま。個々の特徴を出すことが大事だ」と語ってい
らっしゃいました。
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しかし、運用にはルールが必要です。
西田氏によると、ソーシャルメディア・ポリシーは、多くの企業や行政機関が定
めているが、日本においては概念があいまいで担当者個人に過剰な責任がかかっ
ており、結果としてソーシャルメディアが活かしきれていないとのことでした。
「責任所在は誰か」や「運営の目的」などを、最初にきちんと決めておくことが
大切だそうです。
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セミナー後は、7階のテラスで親睦会でした。
「前任者から引き継がれて放置されっぱなしのTwitterの活用を組織的に考えたい
と思います」
「自分の組織のホームページを定量分析してほしい」
「SNSビギナーなので、西田氏の話が難しかった」
「ユーザーの話を聞いて、”ネガティブなつぶやきは無視する”という感覚は目から
ウロコだった」などなど、11時から17時までの長丁場を乗りきった充実感が参加
者の中にあふれていました。
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さてさて、話は最初に戻って、今回のテーマ「SNSって役に立つの?」
ズバリ!
商売にも宣伝にも、SNSは役に立ちます!!

ただし重要なのは、「なんのためにSNSを使うのか」ということ。
単にSNSを始めたからといって劇的な変化が起きるわけではありません。
アラブ諸国のジャスミン革命も、確信的な作戦を発信者が持っていたのは、言うまで
もありません。

「新聞購読者を増やす」「団体の知名度を上げる」といった明確な目的が必要です。

まだはじめていない人も、アカウントを取得しただけという人も、ぜひ使ってみて
ください!不明点は弊社の営業マンに、どしどし聞いてくださいね。

セミナーの様子は、映像にて近日公開かも?