OnlineShopスタッフブログ

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すっかりご無沙汰してしまいました「めめ」です。
今年もあとわずかとなりましたね。

さて、今年最後の仕事といえば、やはり年賀状作り。
でも、今年は「おめでとう」という言葉を入れるのは、ちょっと・・・
という方も多いのではないでしょうか。我が家も、届いた喪中はがきを見ると、なかなか作る気になれません。

きかんしオンラインショップでは、震災に配慮しおめでとうという言葉を控えたデザインを作ってみました。
温かみのあるオレンジの円に、大きく「絆」の応援メッセージが入ってます。今年の年賀状作りに悩んでいる方は、是非、この年賀状で、「元気にやっているよ」「応援しているよ」という気持ちを伝えてくださいね。

年賀はがき印刷の受付は、12月24日までです。

他にも、様々なデザインが揃ってます。https://weborder.kikanshi.co.jp/products/category/127

被爆者の声をうけつぐ「映画祭2011」

11月5日と6日の2日間。明治大学リバティータワー1階1011教室

 今年で4回目を迎える被爆者映画祭。3・11以降の原発事故で被爆者がぐっと

身近なものになり改めて注目されています。

今回は、原発事故をうけ飯館村村長の菅野典雄さん、元福島民報

記者のジャーナリスト藍原寛子さん、福島中央テレビの小林典子さんによる

シンポジウムも企画されています。今回の上映作品は以下のとおり。

 ◇11月5日(土)

★シンポジウム「いま、フクシマは」13:30~17:00

『原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ』

構成演出・有原誠治 2011年/85分/カラー

被爆者を祖父に持つ青年がコツコツと撮った貴重な記録。認定患者は全被

爆者のたった1%未満、2003年、被爆者が各地で集団訴訟を起こし続々と勝

利する。そして認定基準改定を国に約束させる。

★『黒い雨』監督・今村昌平 1989年/132分/モノクロ

井伏鱒二の原作を今村昌平が映画化。カンヌで高等技術委員会賞受賞。封切

り当時かなり話題になった作品。田中好子、北村和夫、小沢昭一、三木のり平、

市原悦子など豪華キャスト。

 ◇11月6日(日)

★『24000年の方舟』監督・高橋一郎 1986年/33分/カラー

 六ヶ所村問題をいち早く追及した先駆的な作品。深夜、パトカーに先導された

宅急便が核燃料を輸送する…など豊富な映像を駆使して核燃料サイクルの危うさ

を伝える。

★     『隠された被曝労働~日本の原発労働者』(原題『NUCLEAR GINZA』)

1995年/24分/日本語/イギリス・チャンネル4制作

日本のTV界が破れなかった原発タブーを超えて、原発被曝労働の過酷な実態

を暴いた。

★     『六ヶ所村ラプソディー』監督・鎌仲ひとみ 2006年/119分/カラー

行き場のない使用済み燃料はどうするのか-青森県六ヶ所村につくられた「使

用済み核燃料再処理施設」に翻弄される村。

★     『棄てられたヒバク~証言・被災漁船50年目の真実~』南海放送・伊東英朗

2010年/57分/カラー

 アメリカのビキニ水爆実験でヒバクした日本漁船はのべ1000隻。その実態を探る。

  先着4名様までご招待券を差し上げます。下記からお申し込み下さい。

 mail-maga@kikanshi-web.jp

オンラインショップ職場に大判プリンタを導入しました。
http://www.kikanshi.co.jp/large_format_print/large_format_print.htm

「デッカイ」印刷物は、見る人に強いインパクトを与え、遠方からも良く見えるので、広く注目を集める宣伝効果があります。
B0判(幅約1.05メートル、長さはロール用紙がなくなるまで)、12色の大判プリンタを導入、大型で高品質なカラープリントサービスをご提供します。
材質は、紙(アート・コート系)、布、透明フィルムなど多彩、さまざまなご利用シーンに合わせてプリントします。
1枚から可能です。どうぞご利用ください。

1.各種集会・大会・総会・会議で
■タイトル看板
■垂れ幕/テーマポスター

2.各種イベントで
■タイトル看板
■のぼり旗
■会場案内図
■プログラム
■テーマポスター

3.周年事業で
■記念式典
■披露会
■会場案内図
写真展などコンクール入賞作品展示(ライブラリ)
出版物・機関紙記念紙面(拡大サイズ)

4.社員・会員・組合員サービスに
■各種案内ポスター
■各種手続き紹介ポスター

5.広報宣伝活動で
■テーマポスター
■のぼり旗
■自動車ガラスサイン
■垂れ幕、タペストリ

こんにちは「めめ」です。
今週は、小2の娘と早起きして近所のラジオ体操に参加しています。
なぜか私だけ「アタタタタッ…」の連続。大人になってからやるラジオ体操って、こんなにも身体が固いのかと情けなくなります。
でも身体を伸ばすと気持ちがいいので、頑張って最後まで参加するぞー。

子どもたちはといえば、最終日にもらえる「お菓子」が目当て。
そして週末には、ラジオ体操カード持参で「水あそび大会」に参加できるとのこと。毎日暑いですからね…。子どもたちは今から楽しみにしています。
眠い目をこすり頑張って参加したご褒美といったところでしょうか。

大人だって毎日暑い中頑張っているけど、まさか水あそびはできないですよね。。。。
でも、そんな水あそび気分を味わえるのが、「クールミストファン」。
ひんやり長持ちの「ヒヤッとスカーフ」も、この暑さを快適に過ごせるグッズです。

大人は冷感グッズを上手に利用して、クールにこの夏を乗り越えましょう!

冷感グッズは、まだまだあります https://weborder.kikanshi.co.jp/products/category/24

すっかりご無沙汰してしまった「めめ」です。

今回、被災地復興に向けて私たちにできることはないか…と考え、「震災復興支援はがき」を作りました。
ワンポイントに東北のおまつりをイメージしたイラストが入っています。

また、
手紙は「やっぱり手書きで書きたい!」という方のために、便箋風に線が入ったものも作りましたので、是非いろいろな使い方をしてみてくださいね。

ちなみに今年は、家族で仙台へ帰省します。「たなばたまつり」の最終日に間に合うはずなので、七夕飾りを見た後、関東の知人にこのはがきで手紙を書くつもり。。。

印字か手書きか、どっちにしようかな…。

そうそう、大事なことを忘れていました。
このはがきの売り上げの一部は、被災地への復興支援金とさせていただきます!

復興支援はがき https://weborder.kikanshi.co.jp/products/category/109