当社の営業日カレンダーを掲載しておりますのでごらんください。

7月25日(月)、銀座カルネステーションにて
あたごくらぶ「2011 ビア・パーティー」を開催しました。
昨年より参加人数が多く、154名(37団体)の参加で・・・
リフレッシュ&リラックスのひと時を過ごせたと思います。
思わず・・・参加者から「時間がたつのが早すぎる」との声も。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
また、残念ながら参加できなかった皆さま・・・来年も企画予定です。
ぜひ参加をお待ちしております。
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<今後のあたごくらぶの活動計画について>
11月9日(水)~10日(木)に、「秋季編集講座」を予定しています。
現在、より充実した内容を目指して講義内容及び方法を検討しています。
詳細が決まりしだい、ご連絡いたしますので、ぜひご参加のほどよろしくお願いします。
機関紙連合通信社が以下の内容で、情報懇話会を行います。
「“人間復興” のビジョン持て!」
――政府の震災対策を叱る――
開催日:2011年07月07日
*日時7月7日(木) 午後3時00 分~5時00 分
*講師山中茂樹氏(関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員)
*会場芝公園福祉会館・集会室A (3F)
★進まない復興。原因明らかに
未曾有の被害をもたらした大震災から3 カ月あまり。はかばかしくない政府の災害復興に、被災住民の生活再建は遅々として進まず、憤りの声が上がっています。はたして復興を阻害している要因とは何なのか。今回の例会では、朝日新聞社で長年、震災・防災担当記者として活躍してきた山中茂樹さん(関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員) をお迎えし、復興を妨げる障害とその解消法について解説していただきます。
★立ち直りのカギは「人間復興」
自然災害で被災した人たちの立ち直りを支援する法制度・社会システムを研究する山中教授。今回の災害復興について、「人間復興」をキーワードに掲げ、都市空間の再生ではなく、被災した住民生活の豊かさや伝統、地域のつながりを軸にすべきと提言しています。例会では、山中教授が思い描く復興ビジョンについてお話していただきます。
【講師の紹介】 やまなか・しげき 1 9 4 6 年、大阪府生まれ。関西学院大学法学部卒業後、朝日新聞に入社。神戸支局次長のとき、阪神・淡路大震災に遭遇。以降、災害をテーマに取材を続け、2 0 0 5 年、朝日新聞に在籍しながら関西学院大学の災害復興制度研究所の創設に参加、主任研究員に就任する。主な著書に『災害からの暮らし再生』(岩波書店) などがる。
お申し込みは機関紙連合通信社
http://www.rengo-news.co.jp/modules/event/index.php?action=top
6月4日(土)晴天のなか、国立演芸場に昨年より5名多い67名が集まり、
あたごくらぶ「演芸鑑賞会」を開催いたしました。
参加者からは、
「毎年この行事を楽しみにしているんですよ」
「初めての落語だったけど・・・面白い!」
「楽しい時間を過ごせました」
「こういう機会がないと・・・参加できなかったです」
などの声が。
日本の伝統的な話芸を、あたごくらぶの皆さまと楽しませていただき、
リラックスできる時間をともに過ごすことができ感謝いたします。
ありがとうございました。
