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いよいよ明かされる、Google+のひみつ!?

 

 プロ野球は最終盤の大詰めを迎え、そして…福岡鷹子の贔屓球団は、いよいよ優勝目前と相成りました…!

 いやあ今年は左うちわです、ほほほーと言いたいところですが、そういうことを抜かしていると、この先でバチが当たりそうなので、自粛の福岡鷹子です(言ってますけど)。

 ああ、プレーオフ導入以来、夢のまた夢の更に夢となっている日本シリーズ、果たして今年は出られるのでしょうか…」

 さて先日来、Google+のことをお話させていただいておりました。

 しかしそこでも申し上げましたが、Google+は招待制…ということで、その時点でまだ招待をゲットしていなかった福岡鷹子でしたが(でもこのコーナーに書いちゃいました…)、IT系の情報にめっぽう強い後輩から先日ご招待が…!

 そこで、見たものとは…?

  大げさな引っ張り方ですが…画面はごくごくシンプルです。↓↓

 そこでまず福岡鷹子が納得したのは、なぜ“Google+”という名称か、ということでした。 言葉では知っていましたが、見て分かった!という感じです。

 Google+は、Facebookのように単独のSNSというわけではなく、Googleのさまざまな既存サービス、メール、写真等々の1つ(に追加された?)という位置づけなので、Google+なのですね…

 ということで、一番上はGoogle全体を利用する為のメニューバーになっています。

例えば、Gメール、写真(Picasa)、リーダー(RSS)といったGoogleのサービスを行き来するようになっています。「メール」「カレンダー」「ドキュメント」…等、文字で内容を示しています。

 その次がGoogle+のメニューで、こちらはGoogle+のコンテンツがアイコンになっています。「ホーム」「写真」「プロフィール」「サークル」「ゲーム」と5つのコンテンツ構成になっています。つまりGoogle+のメニューとしては、この5点のみ。なかなか分かりやすい(自分のような複雑なものが苦手な人間には…)と思いました。

 

 そして、ホームには「ストリーム」というコーナーがあります。

 ここには2つの主な機能があり、

1.      何かコメントを書く(Twitterのツイート的なもの)

2.      Google+内の自分の更新履歴と、Google+ユーザー(自分の友だち等々)の更新履歴が表示

されるようになっています。

 1は、徒然に?思いついたことを書いていく感じでしょうか。ブログとかではなく、Twitter的な感じがいたしました。

2については、自分の更新履歴では、「コメント」「写真」「動画」といった、自分が投稿したコンテンツの一覧がタイムラインで見られるようになっています。また自分の友だちなどのGoogle+ユーザーが投稿したものも、そこに反映されます。

 それで前回もお伝えしましたが、Google+はユーザーのグループ分けが出来るのですね。

 最初に、「友だち」「家族」「知人」「フォロー中」(その他任意のグループを作ることが可能)のいずれかに分けておきます。ストリームでは、この左側にそのユーザーを選ぶボタンがあります。

 従って、例えばストリームでコメントをする際に、「友だち」ボタンを選んで投稿すると、投稿が「友だち」のみに行き渡るという仕組みになっています。

 

 それは写真投稿に関しても同様です。アップロード機能を使って、ドコドコ写真を投稿していけば良いのですが、公開するユーザーのグループを選べますので、例えば家族にだけ見せたい写真などは、家族にだけ限定公開することも出来ます。

 

さしずめ、「ストリーム」は、Facebookの「ニュースフィード」のようなものでしょうか。自分の写真投稿からコメントはもちろん、友だちの投稿もそこで全部把握できるようになっています。Facebookのように必要な情報の表示・非表示設定も出来ます。

 そして、ちょっとだけ触ってみて思ったのは…これはFacebook含めたSNS全般に言えることかも知れないので、今更ですが…Twitterの場合には、独りグチめいたことでもコメントしやすいですよね。ツイートはスルーしてもされてもOKというお約束なので。

しかしTwitterのように情報が滝のように流れていくのとは違い、コメントがグループユーザーに共有情報として送信されると、送られた側は「何かコメントしなくてはいけないか?」とお互い気を遣いそうだな~と思ったりしました…

 例えば、福岡鷹子が「今日は負けた…打線が繋がらない、1点じゃ勝てない!」とかTwitterで投稿してもスルーしやすいですけど、SNSというグループの繋がりが強いものですと、そういう間抜けなコメントでも「かわいそうだから、何か言ってあげないとダメかな?」と思われてしまいそうな感じがいたしました(いや、スルーされますけど)。

 

 ユーザーのゆるやかな共同体がありつつも、情報垂れ流しでもOKという文化である点では、例えばニュースだけを流すような使い方(新聞社等)は、SNSよりもTwitterのほうが馴染むのかな…?と改めて感じた次第です。

 

 まだ全然使いこなしていませんが、福岡鷹子、頑張って利用して、「おお、これはスゴい…」と思う機能があったら、皆様にご報告いたします!そういえばFacebookでも『後日お伝えします』と言いつつ、そのままになっていたことがあったような…乞うご期待(←いつ?)です!

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